雑記帳

2009年03月29日(日)

まちかど園遊会

3月29日(日) 旧暦3月3日 癸酉 大安 

旧暦でいうと、今日が“桃の節句”なのですよね。歴史をたどれば平安時代にまで遡り、もともとは、“上巳(じょうし)の節句”といって心身の穢れを祓う行事だったとか・・・

現在、熊野市木本町で『第4回くまの路に春を呼ぶ・まちかど園遊会』という桃の節句にぴったりの催しが行なわれています。展示会場の紀南ツアーデザインセンター(旧奥川邸)を訪ねました。

ぜんざい振るまい.jpg

デザインセンターに入ると目の前に、昔なつかしい釜戸が目に飛び込んできます。花より団子というか食い気タップリの私は、まず、ふるまいのぜんざいをいただきました。

古いお雛様.jpg

お腹が満たされて座敷の方へ。すると、各家庭で大事に大事に護られ飾られてきた昭和初期の頃のお雛様や市松人形が迎えてくれました。

吊るし飾り.jpg

さらに、色とりどりの“つるし飾り”や“ミニ着物”も飾られていて、座敷に入ったとたんに女性が持つ華やかな世界に引き込まれるようでした。私は、少女のような気分になりました(〃▽〃)♪

ミニ着物.jpg

タンスの奥に眠っていた古い着物や古布が、と~っても素敵に生まれ変わっています。南部美智代先生にご指導いただき長寿大学OB、手芸愛好会有志、熊野商工会議所婦人部、そして先生のお弟子さんたち・くまの縁側サミットの皆さんのすべて手作りです。

これらは、4月5日(日)まで展示されています。熊野の春をこういった形で感じるのもいいものですね。