2010年3月アーカイブ
平成22年3月30日(火) 旧暦二月十五日 己卯 仏滅 満月
”花冷え”
サクラが咲く頃の一時的な冷えこみのことをさす。その言葉のように、何日か寒い日が続いています。でもこんな時は、空気がシャキッとして空の色や海の色がきれいです。
本日のお客様。愛知県からお越しのKさん母娘。娘さんSちゃんの“大学卒業旅行”です。
現在、熊野倶楽部では、『おめでとう!プラン』という大変お得なプランを皆様にご提供しております。Sちゃんのように卒業された方。あるいは、結婚記念日、還暦祝い、就職祝い、お誕生日・・・など、予約の時に“何”のおめでとうなのかおっしゃってお申込ください。宿泊日に、いいことありますよ(ノ ^ ▽ ^ )ノー☆
お二人とも熊野が初めてのご訪問。熊野古道にあこがれて熊野へ。今日は、松本峠から東屋、そして鬼ヶ城に向う途中、約2,000本の桜が見られる桜の道を歩く事にしました。
ま~さ~に~、今が見ごろの桜たち。何度も何度も「きれい~」と思わず声がでてしまうほど美しかったです。「本当に、いい時期に来ましたね」大きくうなずき大喜びのKさん母娘。
ここの桜は海のすぐ側に植えられているので、そこがさらに美しさを増しています。そんでもって、今日の海はもう“どんだけ~~~!”て、くらい静かで色が本当にきれいでした。
私が最後に一言・・・
「Kさん、今日は、Kさんのおかげで私もここに来ることができました。アリガト!(´▽`)ございます」
少しは、Sちゃんの卒業旅行のいい思い出つくりのお手伝いができたかな。と、うれしくなりました。
Sさん、Sちゃん、熊野を満喫して頂けましたでしょうか?
またのお越しを心からお待ち申しております。
平成22年3月28日(日) 旧暦二月十三日 丁丑 友引
お彼岸過ぎて暖かくなるかと思ったら・・・ぐっと冷え込んできましたね。う~っ、さむさむ。
さて、私はといいますと京都府の亀岡市と京都市に行ってきました~(^^)v
私どもの会社(㈱エムアンドエムサービスは、「お宿ねっと」に加盟している30の施設を所有しています。里創人・熊野倶楽部もその中の一つです。
熊野倶楽部は、オープンしてからまだ1年に満たない施設なので、私たちは宣伝を兼ねて京都にある二つの施設を訪ねてきました。
1日目に訪ねたのは、『京都・烟河(けぶりかわ)』です。亀岡市といえば、明智光秀の居城があった城下町。その時代の武将たちが、傷を癒した。と、言われているのが『湯の花温泉』なのです。
けぶり河は、湯の花温泉の一角にあります。大好きな温泉に、朝も夜も浸かってきました♪
2日目訪ねた所は、『アピカルイン京都』。京都市左京区にあるホテルです。近くには、修学院離宮や五山送り火で有名な“妙・法”の火が浮かび上がる、東山や西山があります。
京都観光をされるお客様が、多く利用されています。
「私たちは、熊野からやってきました~。三重県の熊野市からです」お客様に挨拶をすると、「熊野って三重県なんだ~」という反応。「今日は、熊野のお話や熊野の音楽家のギター演奏をお楽しみ下さい」
『熊野倶楽部の夕べ』が終了した後、お帰りの際に「熊野へ行ってみたくなったよ」と、何組かのお客様から嬉しいお声をいただきました。
ありがとうございます。是非、熊野へ・・熊野倶楽部へお越しください。
皆様のお越しを心からお待ち申しております。
平成22年3月24日(水) 旧暦二月九日 癸酉 仏滅 春彼岸明け
今日でお彼岸は、明けました。朝から冷たい雨が降っています。明日のお天気も雨のようですが・・・
私はといいますと、明日から二日間、京都におじゃまします。
◆3月25日(木)16時~18時
京都・烟河(旧亀岡ハイツ 京都府亀岡市本梅町平松1-1)で
◆3月26日(金)16時~18時
アピカルイン京都(京都市左京区松ヶ崎小竹藪町3-3)で
神々の住む“熊野”の話や、ナナイロの“アコースティックギター”コンサート、熊野倶楽部のペア宿泊券などが当たる抽選会などがあります。
お近くの方は、どうぞお越しください。お待ち申しております。
平成22年3月22日(月) 旧暦二月八日 壬申 先負 上弦の月
雨が降ったり止んだり。暖かくなったり、寒くなったり。天候が、不順です。こういうときは、体調をくずしやすいので気をつけましょうね。
本日皆さんにご案内したいのは、3月19日から 新しくなりました『馳走庵の夜のメニュー』です。
上の写真。こちらのお品は、『美熊野牛御膳』です。熊野の山で美味しい水を飲み、すくすくと育ったお産をしていない雌牛を限定して“みくまのぎゅう”といいます。お口の中でとろけま~す。
次のお品は、『海鮮丼御膳』です。熊野灘で捕れた新鮮な海の幸が、たっぷり入っています。
三品目は、『岩清水豚の串揚げ御膳』です。熊野市のお隣・御浜町の深い山の中に養豚場があります。おいしい湧き水・岩清水を飲んで育った豚の肉のほっかほか串揚げです。
う~ん。どれも美味しそう♪ 写真を撮りながら「食べたい。食べたい。」を繰り返し思い、口の中は餌を待つ犬のような状態になってしまいましたよ(^^;
金・土・日と祝祭日、夕方6時からのご提供メニューです。
皆様のお越しを心からお待ち申しております。
平成22年3月20日(土) 旧暦二月五日 己巳 赤口
恒例となりました旧暦イベント。今回は、春分です。
春の草・よもぎがたっぷり入った草もち(よもぎ餅)のふるまいです。
このよもぎ餅、本当によもぎの匂いがして、米粒をあまりつぶしてないところがたまらなく美味しいですよ。
本日のお客様たちが、みなさん「今までに食べたよもぎ餅のなかで一番美味しいわ~」と感激していましたよ。
本日、明日、明後日と3日間開催いたします。
正午~13時頃までやっておりますので、どうぞ皆様、お越しいただいてご賞味ください。お待ちしております。
平成22年3月18日(木) 旧暦二月三日 丁卯 仏滅 春の彼岸入り
お彼岸に入りましたね。三連休、お墓参りに帰省する方が多くいらっしゃることでしょう。気をつけてお帰りくださいね。
さて、本日は新しい体験プログラムのご紹介です。『絞り染め生地のカードケース作り』です。お客様にご案内できるように一足先に体験させていただきました♪
じゃ~ん。この並んだ生地をご覧下さい。ウールの絞り染めです。大変温かみのある風合いがあります。このプログラムの先生の手染めのウール布です。
まず、カードケースを作る前に気に入った色、模様の生地選びから始まります。「どれにしようかな~?」ワクワクしながら選びます。
チャコを使って縁取りの線を描き、はさみを入れていきます。布テープなどを使いながら・・・あらら・・・私でも簡単にできました~!
両側が同僚の作品。真ん中が私の作品です。
財布の中のカードが増えてきて困ってしまっているあなた。ご自分だけのカードケースを作ってみるのもいいと思いませんか?
体験のお申込をお待ちしております。
平成22年3月15日(月) 旧暦一月三十日 甲子 赤口
桜の蕾がほころびはじめています。この分だとお彼岸過ぎには、開花しそうです。温暖化のせい?なのでしょうか。
熊野倶楽部にも、桜の花のような素敵なお客様がお帰りくださいました。そうなんです。このお客様は、リピーターさんなんです。
いつもの調子で「Mさん、お帰りなさ~い!」キョトンとしながらも微笑むMさん。Mさんは、しっかり目的を持ってお帰りになられました。
覚えていらっしゃるでしょうか?去年の暮れ12月24日の『陶芸・土ひねり体験』で一度ブログに登場してくださっています(^^。
「今回は、色塗り。絵付けですね。いよいよ仕上がりますね」前回、作られた物にご自分で絵模様を書き、色づけしていきます。
各地でみられる絵付け体験は、単色で行うものがほとんどです。
今日のお二人は、プロが使う色とりどりの絵付け絵の具を使用して仕上げました。
絵画でもならっていらっしゃるのかと思うくらいお上手なので、本焼きした後がとってもたのしみだと思います。
使ってしまうのがもったいないような気がしますが、先生曰く、使うほどに色が鮮やかになるのだそうです。
仕上がりに大満足のご様子でした~♪ 私たちも嬉しいです。お客様の笑顔は、私たちスタッフの大きな喜びです。
桑名からお越しのMさん。
三度目のお帰りも心からお待ち申しております。
平成22年3月14日(日) 旧暦一月二十九日 癸亥 大安
熊野古道、初心者の皆様。
そういった方々には、絶対、松本峠をおすすめします!
熊野倶楽部が、夏休み前まで(ゴールデンウィークを除く)ご提供している大変お得なツアー。『熊野古道体験ツアー』は、松本峠を語り部と共に歩くツアーです。
花の窟で→
本日、大阪と四日市からお越しの二組のお客様が、このツアーに参加されました。
赤いジャンバーを着たおばさんが私です。あつかましく登場してすみません。
私の隣に並んだ4人さんは、熊野古道の初心者さんです。花の窟、松本峠、最後に訪ねた紀南ツアーデザインセンター、すべて初めての場所だとか。
こういったお客様には、ガイドのし甲斐があります。
ただ、バスの中で自己紹介の挨拶をしましたら、車内はシ~~~~~ン。おとなしい物静かな皆さんだったんですね。私と間逆のタイプです(^^;
けれども嬉しいことに、皆さん、私が説明するたびに目を輝かせながらうなずいてくださっていました。
熊野倶楽部に到着前お別れの挨拶をすると、拍手が起こり、いっぱいの笑顔になっていたのです。やっぱりお客様の笑顔が私たちスタッフにとって、何にも代えられない喜びとなります。
大阪のAさん、四日市のMさん、
機会がございましたら、是非、またお越しください。
平成22年3月11日(木) 旧暦一月二十六日 庚申 友引
桃の季節。熊野倶楽部でも四方八方帳場とやすらぎの座ロビーに、お雛様が飾られています。
今日二人連れの女性のお客様が、雛飾りを食い入るように見ていたのです。二人の会話が気になって話しかけると、「クイズ番組を観てね。三人官女の真ん中の人は、お年寄りだから座っているって言っていたから、顔を見比べていたのよ」て。
「お年寄り!?なんですか??」まったくそのことを知らなかった私までが、どこに違いがあるのかどうしてもみつけたくなってしまったのです。
そしたら、ありました。ありました違いが。真ん中の女官さんには、眉毛がほとんどない!お客様は納得して帰られたのですが、もっと詳しく知りたくなってネットで調べてみました。
すると、三人官女の真ん中の女官が、既婚者だと書いてありました。だから、眉をそり落とし、お歯黒にしてあるのですね。
そして、女官さんたちの最年長で一番えらい女官長ということもわかりました。あ~嬉しい♪ またひとつ新たな知識をみにつけました(おおげさな)。
熊野倶楽部にいると、知らないことがたっくさん身に付きま~す。私・・・何年かすると雑学王になれるかも~!!
平成22年3月10日(水) 旧暦一月二十五日 己未 先勝
『熊野』を知るためのバイブル。
著者は、宗教人類学者・植島啓司氏。
熊野に住む私が引き込まれていった本です。
その著者・植島氏が、熊野倶楽部に宿泊されました♪
昨日お越しになられたのを知ってから、お会いしたいなあ・・・と思っていて、家に帰り本を読み返していたら、やっぱりお会いしたくなって、
我慢しきれず、帰り際にこの本とカメラを持って駐車場にいる先生のところへ駆け寄ってしまいました。
「植島先生。う・え・し・ま・せんせ~い!!」大きな声をだして近づく私。
「!?」声も無く私を見る先生。
そんな先生に「先生、お若い(ハートマーク)」と、思わず声をかけてしまう私(^^;
傍にいた社長と営業部長もお口あんぐり(!?)状態でしたが、カメラを持っていた私に気づき「ツーショットで写真を撮りたいんだね」と、しっかりピースして記念撮影をしました。
ふざけたことばかりを書いてしまいましたが、
熊野を知るためのバイブル的著書です。『世界遺産 神々の眠る「熊野」を歩く』
私としては、熊野に住む人が真っ先に読むべき一冊だと思います。さ~、今から昼休み。読書タイムといたしましょ。
平成22年3月9日(火) 旧暦一月二十四日 戊午 赤口
やっぱり菜種梅雨かな?今日は、朝から土砂降りの雨です。けれど、明日はお天気が良くなりそうで嬉しいです。
3月2日から提供しております宿泊者限定の『熊野古道体験ツアー(参加費1,000円/お一人様)』
花の窟神社の見学・参拝、その後松本峠を越えてから最後に訪ねる所が、紀南ツアーデザインセンター(旧奥川邸)です。ここは、明治20年頃建てられ、4代目奥川吉三郎が約6年前に熊野市に寄贈しました。
現在、紀南地域の集客交流拠点として、ツアー企画や情報提供そして憩いの場所となっています。
玄関を入ると正面奥に釜戸があります。そこに立ち、見上げると、栂材の大きく立派な梁が黒くすすけていて時代を感じます。初代吉三郎は、その当時の大林業家。熊野地方一の大富豪でした。
建物はさほど大きくはないのですが、使われている材木は良いものばかりです。
例えば、欄間が何箇所にも見られます。隙間が多いこの欄間。技術としては非常に難しいそうで、これを見るだけでもこの建物の価値があります。
「ここに来ると“熊野”を感じることができる」
Y料理長の言葉です。
皆さんにもここに来ていただいて、熊野を知り、感じていただければ幸いです。
『熊野古道体験ツアー』にどうぞご参加ください。
平成22年3月4日(水) 旧暦一月十九日 癸丑 先勝
朝から雨・・・憂鬱。
なんだか最近雨がよく降ります。“菜種梅雨”なのでしょうか。寒さが、ぶり返すこともあるので気をつけましょうね。
さて、4日前に訪れた料亭・穀雨の裏話をします。
「Mちゃん、ブログ見たでぇ。穀雨へ行ってきたんかえ!?メイン料理の写真は、ないんかえ!?」知人が、何だか不満そうに話します。
私にはすこ~し意地悪なところがりますので、わ~ざ~と載せませんでした(^^;
一緒に食事をした中に、私の父親がいました。この父親、好き嫌いの多い人なので、穀雨でもきっと料理を残すのだろうなぁと、不安に思いながら連れて行ったのでした。
一皿目の前菜。全部クリアー。うん、なかなかいいぞ。
二皿目。スープ。まあ、これはいけるでしょう。
三皿目。お造りの盛り合わせ。付け合せの大葉やケンまできれいに食べて・・。
四皿目の平目もぺろり。よっしゃ~。
いよいよ五皿目がメイン料理の“美熊野牛ステーキ”です。食べた瞬間「これは~Mよ。柔らかいわ~」入れ歯の父親でも食べやすく、あっという間に完食していました(^^)/
まあ、こういった説明でお許しください。
見て良し。食べて良し。それが、料亭・穀雨のメニューです。
皆様のお越しをお待ち申しております。
平成22年3月1日(月) 旧暦一月十六日 庚戌 仏滅 満月
年明けて1月2月と過ぎて、あっという間に3月を迎えました。
熊野地方は、最近暖かい日が続いています。いよいよ春ですね~(^^
『料亭・穀雨』の夜のメニューは、春夏秋冬・季節のメニューに変わります。ということで、皆さんに今日から始まるメニューをご案内いたします。

■彩りの前菜
ローストした小蕪と生ハムの蜂蜜マスタード。里芋のおかき揚げにそら豆。
■新玉葱と新ジャガのスープ
新玉葱と新ジャガのクミン風味
■旬魚のお造り
本日の旬魚の盛り合わせ
■平目の木の芽味味噌焼
■美熊野牛のステーキ(春野菜と美熊野牛のステーキ) 又は、鮮魚と春野菜のアクアパッツァ(旬魚とアサリに地場の春野菜)
■筍の薩摩揚げ
筍のさつま揚げ・山葵
■ふきのとうの赤味噌仕立てと桜海老と筍の御飯
■本日の手作りデザート
自家製デザートとフルーツ 以上のお品になります。
ごめんなさ~い。今日、私はお休みをいただいていましたので一番早くいただいてきました~!そして、とっても贅沢な時間を過ごすことができました♪
春満載のメニューです。皆様のお越しをお待ち申しております。


