2008年11月アーカイブ
11月30日(日) 旧暦十一月三日 甲戌 先勝
今日は、雲ひとつないと~ってもいいお天気でした。私は、車を走らせ『かやの木祭り』に出かけてきました。熊野市五郷町湯の谷地区に東紀州まちかど博物館のひとつ“かやの木資料館”があります。この地区の元庄屋さんだった旧尾中邸が、開放され資料館になっているのです。
その庭先にある大きな『かやの木』。将棋盤や碁石盤になる高級な木材です。ここのかやの木は、推定樹齢が300年もあります。今年は、かやの実がたくさん実ったそうです。
上の写真が、かやの実です。初めて見るかやの実を、初めて試食しました。例えを上手にできませんが、強いて言えばアーモンドのような食感でした。炒めたかやの実は、おいしかったです♪


少し離れた処にあった野点会場で、かやの実で作られたお饅頭をお抹茶と一緒にいただきました。これは、今日だけの特注饅頭だとか・・・
祭の実行委員の代表の尾中さんは、代々林業を営んでいる方です。皆さんもすでにご存知なのではないですか?お宿ネット季刊誌・savorの春号をもう一度ご覧下さい。尾中さんの特集がくまれています。
そういったこともあり、木挽き体験や木登り体験などもあった祭会場。しかし、私にとって一番うけたのが、このステージです。元民家だったかやの木資料館の縁側を利用したステージです。ローカル色たっぷりでいいと思いませんか!?
熊野市の中でも、奥の奥といった普段は本当にほんとうにしずか~~~な村が、今日は大勢の人で賑わいました。
11月28日(金) 旧暦十一月一日 壬申 大安 新月
さんま、さんま、さんまづくしの昨日のNHKの番組。
放送終わってNHKのスタッフたちが、どうやらさんま寿司をご馳走になったようです。
さんま寿司の味は、作る人それぞれの特徴があります。
『これっ』ていう味がなく、各家庭ごとに味があるといっていいほどです。
熊野倶楽部では、体験プログラムメニューで皆さんに提供できる“さんま寿司作り”があります。
その先生のひとりが、TV出演した玉ちゃんです。
熊野に来て、美味し~い☆さんま寿司の作り方を覚えてみてはどうですか。
11月27日(木) 旧暦十月三十日 辛未 先負
シリーズ冬の味“ふるさと一番!”というNHKのお昼の番組で、熊野市木本町を中心に放送されました。
先日、私が熊野倶楽部の雑記帳の中で紹介したさんまの丸干しやさんま寿司など熊野灘で獲れた“さんま”を中心にした番組でした。
約20分の番組の為にNHK撮影スタッフ達は、前日から熊野入りして、入念な打ち合わせや前撮りなどひとつの番組が丁寧に創られていくのがよくわかりました。
11月26日(水) 旧暦十月二十九日 庚午 友引
みなさ~ん、お知らせで~す!
明日、11月27日・木曜日・午後12:20~
どうぞ、NHK総合テレビにチャンネルをあわせてくださ~い。
熊野が、生放送で登場しま~す。
観てね、観てね、観て下さいネ(^▽^)/☆
11月24日(月) 旧暦十月二十七日 戊辰 赤口
昨日のどぶろく祭の帰り道。めずらしいものを見ました。
これ何かわかりますか?
「俺達ばかじゃないからわかる」って・・・!?
頭が、写っていれば一目瞭然なんですけれど・・・
11月15日から猟が解禁になりました。
ということで、いのししの肉で~す。
肉のほとんどがさばかれた後だったのですが、迷彩服を着ていた猟友会のメンバーは、きっとこのあと、猪鍋かなんかで、舌づつみをうったのでしょうね。
11月23日(日) 旧暦十月二十六日 丁卯 大安 勤労感謝の日
熊野市育生町にある大森神社で“どぶろく祭”がありました。神社の前で、目に飛び込んできたのがこの看板。飲んだら乗るな!ってことですよね。大丈夫・・・私は下戸なので飲みませんよ。今日は同僚Mさんの運転手で~す。
社に奉納されていた神酒が、この樽の中に入っています。神事に携わった方たちが、まず、境内でありがたくいただきます。
神事が終わり、祭会場に向かうと珍しい食材が売られていました。熊野市の中でも特に山深い育生町です。村の中で捕えた猪でしょうか?猪汁が寒い体を温めてくれます。飛ぶように売れていました。
12時で~す。いよいよ“どぶろく”が、振舞われる時間で~す!!氏子さんたちが、来客者達にくばってまわります。後ろに写っている小屋がどぶろくの醸造所です。立ち入り禁止の看板があり、特別な場所であることがわかります。この村で育つ子ども達には、近寄らないように親達は「あそこの小屋には、お化けがいるぞ~」などと言うそうです。

ふるまいが始まって約3時間。会場内のお客さんたちのほとんどが、どんな状態になったかは想像がつくでしょう・・・(笑)。どぶろくって、飲みやすいんですって・・・でも、脚がとられてしまうようで・・・ゆらゆら、ひょろひょろしながら上機嫌で皆さん帰っていきましたよ。私の隣で、Mさんも上機嫌(*^^*)・・・。そして、お酒を飲めない私ですが、皆さんと同じくらい十分楽しめました。
11月22日(土) 旧暦十月二十五日 丙寅 仏滅 小雪
日を追うごとに寒さが増してくる今日この頃、皆さん、風邪などひいていませんか?
今日は二十四節気のひとつ“小雪”です。最近私は、こたつから離れられなくなりつつあります。
けれども、今日は一年に一度の天女神楽があると聞いたので、熊野市波田須町にある“天女座”へ出かけてみました。
『海の見える音楽ホール』を作りたい!という夢を実現したのが、シンセサイザー奏者・矢吹紫帆さん。ここのオーナーでもあります。
第一部は、矢吹さん、真朝さん(オカリナ奏者・シンガー)、矢中鷹光さん(矢吹さんのご主人・4オクターブの音域を持つシンガー)の3人のコンサート。
男性デゥオが作り出す、ソフトでスウィートな歌声が観客を魅了し、そして、両手両足のない中村久子さんの映像とともにながれる紫帆さんの美しい音楽。今日も涙が、こぼれました。

11月19日(水) 旧暦十月二十二日 癸亥 先勝
ひえ、ひえ~今日は、寒かったですね~。南紀熊野といえば暖かい地方なのですが、さすがにこの地方にも冬の足音が聞こえてきました。
こんな時、コタツの上に並ぶくだものといえば“みかん”でしょう。この地方のみかんもこれから正月にかけて最盛期を迎えます。みかん農家は一年で一番忙しくなります。
温州(うんしゅう)みかんという名前のみかんが、あ~るはあるは、あちらこちらの無人市場で・・・
ご近所さんや親戚が、みかん農家だったらたくさん頂けたりします。
私もコンテナ箱にい~っぱい(5箱分位)頂いたことがあります。都会の人たちには想像つかないと思いますが、熊野では、みかんは買って食べるものではなく、頂くものという感覚の人たちが多いのですよ。
11月14日(金) 旧暦十月十七日 戊午 友引
まず、★熊野かるた大会★です。熊野の名所・旧跡・名物などを織り込んだ熊野人が作った手作り感たっぷりの熊野かるたを使っての大会です。1位~3位までの方には、商品がでます。小学1年生~3年生までの限定です。
★布ぞうり作り★の体験です。今、ちょっとしたブームの布ぞうり。身体にいいし、エコにもつながります。鉄ちゃんの布ぞうり教室です。鉄ちゃんが考案した独自の編み方をお教えしますよ。
とってもかわいい★松ぼっくりツリー★です。松ぼっくりとはぎれを利用して小さなツリーを作ってみませんか?お嫁に行けなかったはぎれ達が、かわいく変身します。小学生くらいの子ども達でも、十分できますよ。
さてさてお次は、★苔ボール★作りです。苔で作ったボールの中に、思い思いの草花を植え込みましょう。びっくりするくらい誰でも簡単に作れます。あなたの手作り苔ボールをお部屋に置いてみませんか?
★竹とんぼ作り★。子ども達はもちろん、大人になったお父さん達も手作り竹とんぼで遊び、童心に返ってみませんか?
最後は、★パラグライダー立ち上げ体験★です。飛ぶ前のパラグライダーを上に立ち上げる体験です。パラグライダーの熟練者達が、お手伝いいたします。ちょこっと、浮き上がる前の瞬間を味わってください。
お天気が心配ですが、お時間がおありの方は、どうぞ、お越し下さい。
11月13日(木) 旧暦十月十六日 丁巳 先勝 満月
七里御浜海岸の名所。世界遺産・獅子岩の口に、今日は、満月がみごと入りました~(☆∀☆)/
時刻は、夕方5時過ぎ。もうすでに多くのカメラマンが写真を撮っていて、私は出遅れた感があった
のですが、無事収める事ができました。
ということでしたが、皆さんもご安心を。
12月にもチャンスはやって来ます。12月の満月は13日です。前後もほぼ見た目には満月ですの
で、来月、12、13、14日にかけて熊野市を訪ねる予定のある方は、どうぞ、獅子岩前の広場を夕方
5時頃訪ねてみてください。美しいお月様が、獅子岩の口にすっぽりと入る風景を見ることができるでしょ
う。とっても、幻想的でうつくしいですよ~♪
11月7日(金) 旧暦十月十日 辛亥 先勝 立冬
今日は二十四節気のひとつ・立冬で、暦の上では冬を迎えたのですね。
里創人・熊野倶楽部の宿泊施設内に“咲ら村”というネーミングのゾーンがあります。
ところで、皆さん、この村何て読むと思いますか?“わらら村”と読むんですよ。
この場所には、中・長期滞在型の和風コテージが十棟建ちます。建築工事が10月から始まったこともあり、今日は建築現場を見学してきました。
一番奥まった場所に建つコテージは、別荘タイプの宿泊棟(三棟六室)で、各室・露天風呂やミニキッチンがついていま~す♪
熊野には、都会にないものがなんでもあります。それらは、きっと皆さんを魅了するでしょう。
熊野倶楽部自慢のはなれで、一日でも長~く滞在していただきたいな~と心から願っています。
※写真はその一番奥にある滞在型・コテージです。ここから見た夕日は写真の数倍きれいでした。
熊野市二木島町。神武天皇ご東征の折、二木島湾沖で遭難した一行を地元民が急いで助けにいったという故事により始まった祭りです。英虞崎にある阿古師神社から1隻、牟婁崎にある室古神社から1隻の2隻の関船早こぎ競漕がこの祭りの最大の見所です。8本の八丁櫓を上手に操り結構なスピードで進んでいきます。
並んで座っているこの人たちは、以前は2隻の船に分乗していたそうですが、女性達は船に酔ってしまうらしく、近年は男性たちだけ。ショウゾウさんと呼ばれる祷屋の主人、サカイキハヤシ(主人の代理人)、踊り子、ガズ(ショウゾウさんのお嬢様)、トモ(ガズの友達)、ガズ付き(ガズの付き人)の役の人たちが、それぞれ二つの神社で行なわれる儀式の中心人物です。
牟婁崎(室古神社)~英虞崎(阿古師神社)~甫母港~二木島港まで、計3回競漕します。かつおに模した俵を釣りあげる役のひと、がんばれ~!と、応援する役の子ども達(個人的には変な化粧をした顔がおもしろくて好き♪)の乗った船が追走します。
二木島港に戻ってきて、女装した踊り子さんの踊りを観て観客から拍手が沸き起こり、祭りは終了しました。海と古式ゆかしい二つの神社での広い舞台のお芝居を観ているようで、なんとも★個性的な★祭りでした。某撮影隊の船に同乗させていただいたお蔭で、とても臨場感あふれる関船競漕を観ることができました。感謝です。
11月2日(日) 旧暦十月五日
丙午 友引
"年中みかんのとれる町”というキャ
ッチフレーズの町、南牟婁郡御浜町
でみかん祭りがありました。会場に
到着してすぐに目に付いたこのオレ
ンジ色のテント。みかんの町だから、
みかん色の特別テントで色をあわ
せて、シャレてる~て感じ♪
会場内では、全国有名みかんの食べ

比べ、みかん個数当てや100%の生
しぼりジュースの試飲などがありまし
た。
私のDNAの半分は、この町出身。
そういや、小さい頃、みかんの食べ
すぎで手のひらが黄色くなってしまっ
たなあ・・・


